
吉村 聖一
あなたの持っている物事の見方は本当にあっている??

個人主義では
表層的なスキルや
テクニックで
成功している人もいるらしい
効率が上がれば
問題が解決するのだろうか?
少し立ち止まって
考えなければいけないことは
自分の持っている
物事の見方が
自分自身の見方を誤らせている
可能性があるため
よく考える必要がある。
今日は
物事の見方が人それぞれ違うと
感じさせられた出来事がありました。
忘年会の出し物に対する物の見方
早いところでは
忘年会の日程が決定し
出欠席の確認を始めている
職場もあるのではないでしょうか?
私の職場も
出欠席確認の案内メールが届きました。
その案内に
アンケートがあり
「忘年会出し物を
やってくれますか?
YES/NO」
という選択肢があり
参加しようかどうしようかと
悩んでいました。
私が参加しようと考えている理由は
①忘年会幹事が一生懸命企画してくれているので少しでも力になりたい
②忘年会くらい盛り上げないと面白くない
③忘年会くらいみんな笑って年末を締めくくりたい
④同僚や中のいいメンバーと出し物で共同体感を味わいたい
などです。
そして悩んでしまった理由は
①一緒にやろうという人がいない
②一人では少し心細い
③時間的に面倒
などネガティブ思考が出ていた・・・。
悩んでいたところに
職場内でも非常に優秀な後輩が来たので
「今回の忘年会案内
出し物やってくれないかと
アンケートがあったね
どうしようか迷っちゃうよね」
と話を振りましたが,
すかさず
優秀な後輩から出た言葉
「あーやりたいっすよねー
出世のためには必要なことっすよ」
!?
後輩にとっては
忘年会の出し物募集も
出世手段の一つとして
考えて行動しようとしているようです。
後輩には
出世する・のし上るという
強い意欲があるため
職場で出世し登りつめるといる
終わりから考え
主体的に物事を見極めていたのです。
忘年会出し物=出世のため
このイコールは私の物事の見方として
ありませんでした。
気になったので
先輩に出し物について
話を振ると
「今の時代忘年会で出し物をするという
感覚がナンセンスだよね。
必要ないと思っている人が多いと思う。
俺は必要ないと返信した」
とのことです。
忘年会=出し物
という物事の見方をしていた私にとって
忘年会≠出し物
とうい物事の見方はありませんでした。
多様性な社会
すでに忘年会も時代とともに変化しているようです。
非常にわかりやすく記載されているサイトが
こちら👇
個人が出し物を行うのではなく
みんなが参加して楽しめるゲーム的なことをして
盛り上がる忘年会形式に
現代はなっているようですね。
おしゃれなクルーザーでの忘年会なども
あるようですし(すげえ)
忘年会=居酒屋
忘年会=居酒屋メニュー
というイメージも時代の流れとしては
古い感覚になっているようです。
今年幹事になった人は
古株の人間に
何言われようと
少し変わった
おしゃれで
ワクワクするような
ラジグジュアリースペース
での立食パーティ形式忘年会も
いいかもしれません。
時代に合わせて
物事の見方を
変化させることは大切なようです。
行動行動