• 吉村 聖一

サルコペニアと椎体骨折について



サルコペニア

筋力,筋量ともに

50〜60歳を境に急激に減少するようだ。

サルコペニア

椎体骨折の関係について

西能病院整形外科 信清先生らの

研究報告では

「 SMI5.7以下であったのは 有群17%(11/66人), 無群8%(19/246人)」 骨折 第40巻No2 2018 P362から引用

とある。

要するに腰骨がもろくなり

折れてしまった患者さんと

そうでない人を調べたら

骨折した人の方が

骨折していない人より

サルコペニアの割合が2倍になっている。

という報告。

古い新しい背骨の骨折患者を含んだ数値となっているが

非常に興味深い。

背骨の骨折した患者を多く見ているが

無痛で痛みや神経症状がなく

過ごすことができている

椎体骨折患者もいれば

背骨が潰れ・骨折したことで

痛みが出たり下肢の痺れや麻痺が出てしまい

苦しむケースもある。

そして,

椎体骨折の特徴は

完治に時間がかかる。

炎症があったりすると

抗生剤治療で

ベッド上安静1ヶ月コースもある。

そりゃ

筋力・筋量が低下しますよ。

サルコペニアになる確率が

グンと高くなりますよね。

しかし,

気になったのは

椎体骨折を持っている人の

17%サルコペニアという数値

私としてはもう少し

%が多くてもいいような印象がある。

結果として

握力低下し

歩行速度も遅くなり

筋肉の減少が起きている

さらに背骨を骨折している人は

サルコペニアになりやすいと

考えておけば良いだろう。

その割合は

5分の1程度と

認識していればいいだろう。

治療方法としては

やはり

食事療法と

薬物療法

レジスタンストレーニング

を行い筋肉量の増加と

維持を行なっていく必要があるよう。

筋肉には疲労回復の時間が必要なので

トレーニング間隔を

2,3日に1回程度の運動頻度が良いようだ。

私が把握している

サルコペニアの方が

通所リハビリで

2時間みっちりリハを実施している。

頻度は週2回

介護保険を利用し

通所リハを利用している。

筋肉量は少し増えているが

正常の筋肉量は無い。

しかし,通所リハを継続する前は

自宅内でも激しく転倒していた。

2年ぶりにお話する機会ができたので

話を聞くと

「ここ最近転倒していない」

と嬉しい発言が,

リハビリ内容は

しっかりとレジスタンストレーニング

行なっているようです。

しかし,私がどうしても気になる点は

その方が

「軍隊みたいでいくのが憂鬱」

「楽しく無い」

「リハの日が近づくと憂鬱」

と話していたこと。

この方は

楽しく無い

「訓練」

という形でリハを捉え

いやいや通所リハをしています。

しかし,

通所リハ効果は出ており

2年間転倒せず

在宅生活を送ることができている。

これも

国民の血税を使った

医療保険介護保険なので

このようにお堅い形で

リハビリをするしか無いのだろうな。

結局

保険でお金が国から出るから

嫌な通所リハビリを利用者は粛々と通う

保険でお金が国から出るから

真面目でお堅いリハビリを療法士は粛々と行う

この流れを変化させることは

非常に難しい

なぜなら

医療という行為は

Drという利権も絡んでおり

どうしても

お固くなってしまう。

だからベンチャーが育ちにくい

なので,

人々は医療行為が少ない

予防の方に目をつけ

必死に事業を考えている。

予防であれば

楽しくワクワクするシステムや

企画・イベント・サービスを

積極的に取り入れ

その人が好む方法の

予防ができるのでは無いだろうか?

予防の方

余白が多いだろう。

週末ですし

リラックスしながら

楽しく継続できる

予防方法を考えていきます。

楽しく健康で維持して

長く働ける方法ないかなー。

美味しくビールいただきまーす。

行動行動

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