• 吉村 聖一

フレイルとは何か?知らないと危険な理由とは



12月20日のブログでは


フレイル


ロコモティブシンドローム


サルコペニア


について説明しましたね。



👆のように


フレイルは


剛健な状態からスタートします。


最初は皆


剛健=健康なんです。


10代,20代の頃を思い出してください。


怪我?大丈夫


病気?大丈夫


ストレス?寝れば大丈夫


健康であれば


運動もできるし


頭もスッキリしていて生活も自立しているし


活発な活動ができますね😄


しかし,


プレフレイル(フレイルにとなる一歩前の状態)


になる可能性が出てきます。


原因は本当に様々です。


・怪我による筋力低下


・病気による機能低下


・仕事による疲労


・仕事によるストレス


・人間関係によるストレス


・原因不明の痛み


・頑張らないといけない性格


・過剰な運動による疲労


などなど


沢山の原因が引き金となって


①身体的フレイル


②社会的フレイル


③精神神経的フレイル


主に①〜③の機能が低下していくのです。


私は


整形を主に治療しているので


①の身体的な部分の治療を


今も実践しています。


整形病棟は


手術後の患者が多いのですが


皆かなりの確率で


フレイル状態になっているのです。


具体的に説明しますね。


転んで股関節を骨折した


手術が必要なので


その日のうちに股関節の折れたところを


固定する手術が行われます。


手術翌日から


リハビリは開始しますし,


痛みが少なければ


手術2日後には歩行訓練を開始するのです。


それだけ,


現代の手術技術が向上しているので


早くから歩行でき


薬も併用するので


痛みも抑えながら


スムーズに


退院に向けて


突き進む事が


できるシステムに


現代医療はなっているのです。


しかし,


スムーズにいかない人が多い


なかなか


痛みが引かない


歩き出せない


上手に起きれない


車椅子に一人で乗れない


歩けない・・・。


手術後2〜3週で体が仕上がり


杖歩行で自宅退院される人がいるのに


1ヶ月2ヶ月以上時間をかけて


やっとこさ杖歩行ができる人がいる。


この差はなんでしょう?


転んだ時にダメージや


打撲状態などの原因もあるでしょうが,


やっぱり


虚弱状態=フレイル


だったから


回復が遅い


時間がかかる


自立が遅くなると思うんです。


フレイル状態の人が


転倒骨折する


身体的に虚弱ですから


もちろん


関節も硬い


筋力も出ない


持久力も出ない


バランスも悪い


とにかく弱いのです。


単純に筋力強化も


段階があります。


筋力を上げるには


10万という仕事量が必要だったり


筋肉が肥大化するためには


66%の負荷を与えないといけないなど


法則があるのです。


しかし,


フレイルの人は


さっさと


その原則・法則を当てはめて


機能改善する事が難しいのです。


この人フレイルかな?


と思った場合


簡単に調べる方法として


フレイル(frailtal)の定義があります


1,体重減少

2,疲労感

3,活動性の減少

4,身体機能の減弱(歩行速度の低下)

5,筋力の低下(握力の低下)


👆の5項目中3項目以上該当すればフレイルと


簡易ではありますがチェックできます。


自分やご両親


当てはまってないでしょうか?


次回はなぜこのフレイル状態の患者の回復が遅く


フレイルはどんな悪影響があるのか


考えていきましょう


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