• 吉村 聖一

フレイルを進行させるサルコペニアの治療法はあるのか?




前回はフレイル(身体の虚弱)が進行すると


6年後の生存率は60%にも低下すると


説明しましたね。


そのフレイルの定義に


体重減少と


疲労感が


という項目がありますが,


これは


サルコペニア(骨格筋萎縮)が


影響しているようです。


本日は


サルコペニアの治療について考えてみましょう。


運動療法はサルコペニアの治療法として有効か?

●サルコペニアを有する人への運動介入は,四肢骨格筋量,膝伸展筋力,通常歩行,速度,最大歩行速度の改善効果があり,推奨される。

👆ですがエビデンスレベルは非常に低く 推奨レベルも弱となっています。


栄養方法はサルコペニアの治療法として有効か?

●サルコペニアを有する人への必須アミノ酸を中心とする栄養介入は,膝伸展筋力の改善効果があり,推奨される。しかしながら,長期的アウトカム改善効果は明らかではない。

👆もエビデンスレベルは非常に低く,推奨レベルも弱いです。


薬物療法はサルコペニアの治療法として有効か?

●サルコペニアを有する人へのSARMを含む薬剤はサルコペニアの改善に一部有効ではあるが,現時点で承認された薬剤はない。

👆もエビデンスレベルは非常に低く,推奨レベルも弱い。


サルコペニアの治療方法として


調べてみましたが


どれも


エビデンスレベルが低く


推奨レベルも弱い状態ですね。


現時点で


はっきり言えることは


サルコペニアになる前


予防する方法としては


栄養と運動が大切ですよーってことが分かっている。


サルコペニアになってしまってからの


栄養・運動・薬は


改善したという実績も少なく


効果も怪しいということが


言えますね。


結局


予防が大切になるのですね。


ですから,


運動は加齢に伴うサルコペニアを予防する


運動する高齢者では骨格筋が保持されやすい


と言えるようです。


予防的な視点で


生活を行わないといけない


ということになりますね。


食生活


仕事


運動


ストレス


睡眠


社会的要素


など


多くの視点から


予防を考えていく必要があるようです。


私は


痛みなく運動ができるように


10年間リハビリという仕事を行なっていますし


6年間は


重度心身障がい者の方がいきいきと生活できる支援を


行ってきました。


生活支援も結局は


予防が非常に大切です。


重度の心身障がい者は


自分ひとりでは


食事は作れない


食べれない


衣服を着ることができない


排泄ができない


休憩ができない


横になることができない


風呂に入れない


歯磨きをすることができない


喋れない


痛みを抑えられない


など


できないことばかりです。


一日でも家族・支援者が手を止めてしまうと


その人は


生きていくことができないのです。


まさに


365日


24時間


予防し続ける必要があるのです。


一般人だろうと


障がい者だろうと


予防によって


かなり寿命や健康寿命の長さが変化します。


予防を考えすぎて


ストレスになることは


いけませんが,


楽しく生きていくために


少しだが


予防に興味を持って


楽しく予防していく


楽しく人生を生きていく


予防していることが


ステータス(信頼を得る)となっていく


社会作りをしていきたいと


考えています。



では


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