• 吉村 聖一

人生の生き方自体を見直して日本の医療を救ってください!!!!



12月21日には


フレイル患者が


転倒し骨折すると


なかなか


退院できない


その原因としては


身体機能=運動器の虚弱があるからと


説明しましたね。


https://www.jpn-geriat-soc.or.jp/press_seminar/report/seminar_02_04.html

👆サイト参照


身体的なフレイルの中には


・老年症候群


・慢性疾患


・ロコモ


・脊椎疾患


・変形性関節症


・骨粗鬆症


・サルコペニア


など


様々な原因・因子があります。


どの問題も


複雑に絡み合っているのです。


例えば


変形性関節症では


手術で


人工関節に悪い部分を


とっかえてしまう手術があります。


変形・変性した関節をとっかえるので


手術後さっさと回復して


2週間後には


自宅に退院できる人と


なかなか歩行が獲得できず


1ヶ月,2ヶ月かけて自宅退院する人の差があるのです。


同じ関節を人工物に取り替える手術したのに・・・。


なぜでしょう?


やっぱり


膝が悪いだけではなくって


加齢の進行差や


筋肉の衰え(サルコペニア)


骨粗鬆症


慢性疼痛などの


悪影響が回復の差を生み出しているのだと思います。


これはどれも


身体的フレイルの部分です。


健康に退院するためには


身体的フレイルさえ治せば全てが解決する?


いいえ


解決しないのです。


👆の図にもあるように


•社会的フレイル


•精神神経的フレイル


の側面が問題になります。


社会的フレイル


外出減少


閉じこもり


独居


老々介護


貧困などがあります。


精神神経的フレイル


抑うつや


軽度認知機能障害があります。


運動器の部分は回復しても


社会的・精神神経的な虚弱状態から


なかなか自宅に退院する事が


できない方が非常に多いのです。


しかし,


日本は


病院には長く入院するな


在宅生活をしなさい


地域で暮らしなさい


助け合って暮らしなさい


と猛烈にプッシュしています。


しかし,


フレイル状態の人を


回復させて


また自宅に返すことは


本当に時間と労力が必要です


莫大な人件費も発生しています。


さらに


なんとか歩けるように


回復させても


特に


社会的フレイルだったら


お金がないから何もできない=閉じこもり


老々介護ですぐに疲弊する


独居だから何もやる気が起こらない


精神神経的フレイルであれば


抑うつ状態なので


ポジティブになれない


と歩くことができて自宅に帰っても


土台や精神状態が悪すぎる。


ではどうなるのでしょうか?


何らかの怪我・病気をすぐ発症して病院にまた担ぎ込まれるか


全く動けなくなり介護状態まで機能が低下して保護される


孤独死も当たり前な社会・・・。


そんな状況になることを安易に想像できる。


では,


病院でフレイル状態の人を


療養し続ければ良いか?


そんなことをしたら


日本の救急医療,病院自体が崩壊する


緊急で早期に的確な医療・治療が本当に必要な人に届かなくなる。


ではどうしたらいい?


日本は思考錯誤しながら


地域包括ケアシステムの推進をしている。


👆これでなんとかなればいのですが,


私の印象では


石橋を叩きながら


議論を重ねて


じっくり検討し


着実に成果を出そうとしていますが,


動きが遅すぎる


本当に遅いのです


「本当に地域ケアが大切だね」


と日本中の国民が地域ケアの大切さを理解した頃には


すでに高齢者人口が低下している時代に


なっているのかもしれません。


地域包括ケアシステムのような


助け合う社会を成功させるには


あなたが人生の生き方自体を見直す必要があるのです。


「え?何?何で?」


と思われるでしょう。


めちゃくちゃ簡単に説明しますね。


はっきり言って


医療費・介護費・などの


社会保障費は


馬鹿がつくほど


増え続けています。


2012年で109兆円


2040年予想で190兆越えです


その財源は保険や税金です。


でも,


それを一番収める人は


生産人口=働く若者


です。


そんな生産人口が


激減しているのに


どうやって


国が考える地域包括ケアシステムを動かすのですか?


①病院(急性期に診る)


②介護施設(亜急性期・維持期に診る)


③健康プラザ


④役所・活動拠点など


①〜④を維持するお金


⑤ケアマネージャー


⑥看護師


⑦介護士


⑧療法士


⑨薬剤師


⑩無数の職員


⑤〜⑩の働く人々のお金(給料)


どうやって捻出するのですか?


今までは




毎月収めている健康保険の


消費


などの集めたお金の方が


使われる


お金より多かったので


なんとかやっていけたはずです。


今は徴収するお金よりも


医療・介護費に出て行くお金の方が多い時代になっているのです。


国が借金して


国民へ


医療・介護費用を提供しているのです。


あなたが人生の生き方自体を見直す必要があると伝えましたよね?


それは


老後を国がフォローしてくれるなんて


考えてはいけない


ってことです。


だって


毎月・毎年収めているお金以上のお金を国民はジャブジャブ


湯水のように使ってんですから・・・。


石油の出る国と同じ発想してたら


崩壊しますよ。


石油が出る国も


代替エネルギーが出てきたので


今更になって慌てて


石油に頼らない仕組みを作ろう!!


とかやってますよね。


その間に


腹一杯甘い蜜を吸って


贅沢に私腹を肥やし過ごしていた人間に


そんなことを訴えても


相当追い込まれないと


変化しないと思うんです。


わかりますよね?


そんな似たようなことが


医療・介護・社会保障問題で起こってるのが


私たちの住む日本の問題なんです。


ジャブジャブ医療費使いまくりです。


石油=医療費比喩できますね


どちらも有限ですよ。


もう一度言いますね。


考え方を変える必要があるのです。


老後の考え方を変える必要があるのです。


定年が人生のゴールという考えを変える必要があるのです。


年金生活と個人年金で溜め込んだお金で何とかしようとする考え方を変える必要があるのです。


老後は金で解決するだろうという考えを変える必要があるのです。


お金は


信用の取引のツールとして誕生しました。


そのお金を日本国民は貯蓄して


老後に使うシステムにしていたんですよね。


でも,そのお金が足りなくなった。


だから,錬金術のように


お金を印刷して借金して


そのお金で医療・介護・社会保障費に使ってますね。


お金は信用で発生するといいましたね。


借金でお金を作れているんですよね?


では借金ができるということは


日本という国に信用があるから


借金できるのですね?


どっかの石油が出る国のように


金になる石油があるからと言って


ジャブジャブ金使って


私腹を肥やしていたら


その石油の需要がなくなった時には


金を生み出す信用物が全くないのです。


私服を肥やして金を使いまくる国民に対して


信用して金を貸そうとする人は居ないですよね。


少しずつわかってきましたね。


今,社会保障費をジャブジャブ使っている日本国民のみなさんは


このまま突き進めば


どっかの石油の国と同じになるのです。