• 吉村 聖一

太っちょランニングは痛みが悪化する?



11月14日のブログの続きです。

私は8月からランニングを始め

靭帯の無い右足首の痛みが悪化したかといえば

今のところ

ブログの記録を見ても

10段階中1〜2の痛みで

抑えることができています。

痛みが出ない理由としては

運動後の

調整運動も効果を発揮していると思います。

そのほかにもフォームや

靴選び

右下肢の筋力強化👇などがあります。

(右脚の筋肉量が多い=筋肉で守っている)



今回のテーマで考えると

痛みを抑えながら

ランニングできる理由として

体脂肪率が影響していると考えます。

私の体脂肪率

10.7%です。

BMI(肥満指数)は

21.8%です

このBMI

25%以上を肥満と定義できる。

もし私が

BMI25%以上で

今のランニングを

実施できるかというと

関節に痛みが生じ

満足なランニングができなくなっていると

推測しています。

これを見たあなた

「太っちょだから当然っしょ?」

「重いから膝に負担が出て痛みが出るでしょ」

と思いですよね。

確かに

BMI25越えの太っちょさんが頑張って

ランニングを開始したとします。

太っちょ=肥満は膝関節に対する

過剰な機械的負荷の継続が

関節の解剖的変性を進め

その結果として変形膝関節症の

発症・進行・増悪に至ると考えられてきました。

しかし,

肥満は変形性膝関節症以外にも

頚部痛や股関節術後創部痛などの

必ずしも機械的負荷とは関係がない筋骨格系の痛みに対しても

危険な因子であることが

発表されている。

簡単に説明すると

太っちょ=肥満=肥大化した脂肪細胞を

持っている人は

ランニングしようが何しようが

痛みが出やすいメカニズムがある!!

と定義できそうだ。

図で表すと



👆こうなる。

丸い粒の塊がたくさんあるところが脂肪細胞です。

肥大化した脂肪細胞からは

ケモカインの一種であるMCPー1が大量に分泌される。

すると,脂肪組織内にマクロファージが活性化する。

このマクロファージが

炎症性サイトカインの代表である

IL-6やTNFαの発現増加を引き起こすようだ。

炎症性サイトカインは

神経を刺激し続けるため

全身の慢性炎症状態を引き起こす。

つまり,

BMI25超えて

メタボリック,太っちょと言われる方々は

脂肪細胞が多い

そのため

炎症物質を発生させる反応が

活発化していると考えると良いだろう。

脂肪細胞により

常に慢性的な炎症を持っている

太っちょさんが

「さあ!今日からランニングするぞ!!

痩せるぞ!!」

と勢いよく走ると

一気に関節が痛くなり

ひどい場合には

関節破壊が生じてしまうかもしれない。

太っちょランニングは

膝に炎症が生じる可能性がある。

足関節の靭帯が無い私が

太っちょな体型をしていて

ランニングをしていたら

右足関節の痛みは

10段階中1〜2レベルでは済まない可能性がある。

体脂肪量を減らすということは

関節に炎症を起こさせない予防になるようだ。

「太っちょな人間は運動せず。どうやって痩せたらいいんだ!?」

と思われるかもしれないが

関節を守りながら筋力強化する方法は存在するし

そもそも太っちょな原因は

安い炭水化物中心の食生活が原因の場合もある。

アドバイスが欲しい方は

www.pain-yobo.com

👆にて相談していただけるとありがたい。


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