• 吉村 聖一

女優樹木希林さんの死から考えられる3つのポイント



女優の樹木希林さんが昨日


お亡くなりになったと


ニュースで知り


調べてみると


8月に左大腿骨の骨折をしている。


そして


9月15日に都内の自宅にて


お亡くなりになったとのこと。


全身のがんであることを


5年前から告白され


勢力的に活動されていることは


知っていた。


しかし,大腿骨の骨折をしたことは


知らなかった。


大腿骨骨折から


亡くなるまで気になる


3つのポイントを


考えてみた。


①8月の転倒はなるべくして骨折になったのではないか?


高齢者の骨折は


通常転倒受傷が大半だ。


転倒の理由も多くある


1,縁石などのものに引っかかる骨折

2,ただ歩いているだけなのに転んでしまう骨折

3,寝ぼけて転んでしまう骨折

4,あると思っていた階段がなくバランスを崩して骨折

5,車にひかれ骨折

6,自転車に乗っていて骨折

7,畑で骨折

8,体力的に低下してふらついて骨折


骨折一つでも多くのパターンが沢山ある。


特に普段使用している住み慣れた環境で


ふらついて骨折するケースは


関節が硬くなっている


筋力が低下している


バランス能力が低下している


などさまざな機能が低下して


転倒につながる場合があります。


様々な機能が低下した状態での


転倒骨折は


自宅退院しても転倒前と同じ機能に


回復しない場合がある。


希林さんの場合は


病気の進行により


骨関節や筋力の低下が


かなり進行していたと思う。


通常の転倒骨折は


股関節に外力が集中しやすいので


大腿骨頸部骨折


大腿骨転子部骨折が多い


付け根を骨折する方が


転倒の8割を占めていると


私の経験上感じる。


今回の希林さんは


大腿骨骨折だった。


大腿骨骨折は


太ももの骨がポッキリ


折れること


車にはねられるなど


真横から生じる外力に対して


折れることが多い。


希林さんの場合は


がんにより


骨がかなり脆弱化していた可能性が高い。


②大腿骨の手術をしているが

9月15日自宅にで亡くなっているのは

状態が悪化した可能性が高い。


希林さんは


大腿骨の骨折後


緊急手術をすることができたようだ。


通常手術が無事に終えることができたのであれば


経過が良ければ


翌日から車椅子に座ったり


立つ訓練ができるはず。


そして,歩行訓練を2週間ほどかけて実施し


早い人であれば


3週間ほどで杖歩行や松葉杖での歩行を


獲得するケースがある。


歩行が可能となれば


急性期病院から直接自宅に


退院することもあるが


75歳

大女優

全身がんの進行がある樹木希林さんであれば


しっかりと体力をつけて自宅に


帰ることが望まれる。


そのため,


通常であれば


回復期のリハビリをするために


3ヶ月くらい


しっかりと


リハビリ療養して


自宅に帰るはずだ。


しかし9月15日には


自宅で亡くなっている・・・。


不自然です。


術後なんらかの問題が生じ


余命が分かり


自宅での「死」を


本人・家族の方が希望された


可能性があるのではないでしょうか。


③術後早期退院をご本人が希望した可能性もある。


術後吉岡美穂さんとの生電話で


話されていることから


手術後危篤状態になったとは考えられない。


そのため,


骨折術後の経過は比較的良好であり


車椅子もしくは松葉杖生活でもいいので


自宅への早期退院を


ご本人が希望されたのかもしれない。


退院後は


肺炎が生じ


悪化してしまい


お亡くなりになった可能性がある。


体力が低下した方の


多くは肺炎の悪化により


状態が著しく低下し


死亡することがある。


いずれにせよ。


日本の大女優・樹木希林さん


ご冥福をお祈り。


人とは違う


個性ある生き方


素晴らしかった。


行動行動

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