• 吉村 聖一

後ろ歩き健康法に注意すべき3つのポイント


テレビには健康をテーマにした番組が沢山あります。

番組は効果があるとされるメリットを大々的にアピールします。

今よりもっと効果的に健康を増進したいと思っている人はその方法を取り入れようと頑張ります。

しかし,この頑張りが思わぬ落とし穴になることがありそうです。

今回は頑張ってしまった事で結果的に怪我をしてしまう具体例を皆さんにお伝えします😸


後ろ歩き健康法について


後ろ歩き健康法という歩き方がテレビやネットで紹介されているようです。


「これは良い方だ」と感動しを受け後ろ歩行を行ったことで

バランスを崩し転倒する人がいるようです。

考えれば当たり前過ぎる事ですが、

なぜ転倒してしまうのかポイントを3つに絞って考えてみましょう。



1、後ろから歩きは進行方向が見えない


当然過ぎる内容ですが、

進行方向が見えません。

後ろ歩き健康法のメリットが

①O脚を修正できる

②自律神経が促通

③脳を活性化させる事ができる。

のようです。

この効果検証は

すでに他の人が実践されています。

https://nagata-s.jpn.com/blog/2015/10/31/後ろ歩き健康法の効果を考えてみる/

①〜③の効果を

期待する世代は

定年後の方々が

悩む内容だと思います。

そのため

比較的恒例の方で

自分の動きに

自信がある人が,

この後ろ歩きを

試しやすいと考えています。

自分に自信がある人ほど

挑戦しやすいのです。

新しい方法を

取り組もうする傾向に

あるようです。

しかし、

高齢になってからの

新しい運動方法は

危険が伴います。

バランス感覚が

低下している以前に

侵攻方向が見えないことで

慣れているはずの

公園内ですら

ちょっとした凹凸に

反応ができず

転倒する危険性は高いのです。


2,そもそも股関節の筋力が低下している可能性が高い


そもそも足腰の筋力を強化するために,

後ろ歩きを取り入れようとする方は

特に注意が必要です。


👆股関節の筋力が低下していると

トレンデレンブルグ歩行になりやすく

地面に足を踏みしめた時に

股関節が横にプリッと

移動しやすいのです。

マリリンモンローの

モンローウオークを

イメージしてもらうと

わかりやすいかもしれませんね,


👆こんな風にお尻がプリプリするのです(少し大げさかな)

動画でお判りのように

足元は常に真ん中に来ますよね。

ということは

お尻の筋力が低下した

高齢者が後ろ歩きをすると

足同士が引っかかって

転倒するリスクが非常に高くなるのです。


3,バランスを崩した時に上半身が反応できない

皆さん立ち直り反応って知っていますか?


👆外乱に対してバランスを保つことです。

動画でもわかるように

若い方は本当にしなやかに体が反応します。

しかし,高齢になる程このしなやかな反応が低下しています。

後ろ歩き歩行でバランスを崩した際に

このしなやかなバランス反応が生じないと

人はあっという間に転倒します。

転倒すると股関節の付け根を強く打ちつけます。

特に後ろ歩きの転倒は

尻餅を付くように倒れますので,

股関節の骨折が発生しやすいのです。


後ろ歩きは効果はあるようですが,

高齢でバランス機能が低下している方は

行動を少し控えていただけると良いかと思います。

それでも

「後ろ歩き健康法やりたい!!」

と思われる方は,

本当に安全に実施できるのか

事前テスト方法をお伝えしますので

HPのメール相談機能を使って

ご相談ください。


それでは


安全に健康的に


行動行動!!





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