• 吉村 聖一

慢性疼痛が続く人はフレイルにもなりやすい




しばらく慢性疼痛について


ブログを書いています。


その背景には


第11回日本運動器疼痛学会で


多くの事を学ばさせていただいた事が大きいです😄


痛みは


ちょっとした打撲や炎症などであれば


安静や


薬・湿布で


ささっと治ります😌


しかし,


慢性的に続く腰痛やその他の


運動器の疼痛は


痛みが出ている箇所だけが問題ではなく


社会的ストレス


脳の異常(中枢性感作)


頑張り屋な生活など


様々な状況が複雑に絡んで


痛みが続く事があります。


その痛みが3ヶ月以上続く場合は


慢性疼痛になっている可能性が高いです。


そしてその痛みから逃れたいために


オピオイド(報酬系=快楽を得られやすい)という


薬を多量に使用し


アメリがでは年間4万人も亡くなっているのです。


プリンスやトム・ペティの死にも関係していると


ネットで調べればヒットします。


痛みが続けば


活動しようとする意欲・気力が低下します。


外出が楽しみだったのに


外に出なくなった


回数が少なくなった


仕事に行けなくなった


痛みがあるから仕事が辛い


仕事を辞めるしかなくなった


家族の面倒をみているので動くしかないが痛みが悪化する


など痛みは身体・精神的に負担や不快感を強いるのです。


さらに,良い事ではあるのですが


日本は少子高齢化社会を突き進んでいます。


👆もうすぐで


65歳以上の高齢者が


日本の全人口に対して29.3%になるようですね😌


日本人口の3人に1人が65歳以上です。


この30年で3倍に膨れ上がったのです。


ただし


寿命が延びても不健康では


日本の社会保障費増大など


財源を圧迫し


高齢者が使用する医療費などは


未来ある子供達・若者達に強いる事になるのです。


寿命が延びても


健康で行動し


生産性ある生き方ができれば


日本の未来は明るいと思っています。


しかし,


30代を過ぎてから


人は


年間1%筋力が低下していくとされています。


そのほかの機能(内蔵の働きなど)も


きっと低下してるでしょう。


その低下し体が弱っていく事を


フレイルと呼びます。


そして,運動器(骨・関節・筋肉)の機能が低下する事を


ロコモティブシンドロームと呼びます。


非常にわかりやすいことや図が

https://www.jpn-geriat-soc.or.jp/press_seminar/report/seminar_02_04.html

👆にありましたので参照させていただきます。


👆のように


様々な因子が加齢とともに緩やかに低下し


高齢になる事で


・痛みの悪化


・外出減少


・抑うつ症状


・筋肉の変性(サルコペニア)


などの症状が進行し


寝たきりへ近づいていくのです。


老いは


緩やかに


寝たきりになり


最後を迎えるプロセスとなっています。


しかし,


緩やかに


寝たきりになるのではなく


急速に寝たきりとなってしまう原因が


冒頭で説明した


慢性疼痛によって


身体機能の低下や痛みの増悪が


長く体にダメージを与えるため,


30歳過ぎてから1年で1 %程度の低下であった


筋肉低下量が


1年で3%低下する可能性も考えられます。


そのため


慢性疼痛を緩和・予防する事が非常に大切となりますし,


そもそも


老いていく事で


次第に身体機能が低下し虚弱していくフレイルも


身体機能の低下量を予防する方法が多く発表されています。


次回も引き続き


フレイル


ロコモティブシンドローム


サルコペニア


について学習し


どのような方法で


健康寿命を伸ばせるのか考えていきましょう。



それでは


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