• 吉村 聖一

痛みは多面性がある



みなさん

日常生活で

痛みなく

過ごすことができていますか?

病院では

痛みをこらえて

頑張って生活し続けて

最終的に歩くことが困難になる

人間の基本動作という

寝返り

起き上がり

立ち上がり

立位保持が困難になってしまう方が

相談に来て

手術をしています。

過去のブログでも説明したように

手術したから安心

大丈夫ではないのです。

手術して痛みを回避することはできたが

その後何もしなければ

手術によって3割ほど

筋力低下が生じるため

年間1%筋力が低下する高齢者は

特に予防をしなければ

手術した関節以外に痛みが生じ

再度手術をする必要が出て来ます。

何らかの不快感・痛みから

大きく崩れていくのです。

国際疼痛学会(IASP)で疼痛は

「不快な感覚であり,実際の組織の損傷または

潜在的な組織の損傷と関連した,またはそのような

損傷によって特徴づけられる情緒的な体験」

と定義されています。

何だか非常に難しい言葉ですね。

もう少し定義を簡単に考えてみましょう

・痛みには多面性がある。

・一つは「痛い」という感覚的側面

・もう一つは過去に経験した痛みの記憶などの認知の面

・そしてそれを不快と感じる情動や感情の面

このような多面性を持つことが痛みの定義とされています。

痛いところが痛い!!

と思っていても

実は仕事で生じたストレスが原因だったり

日常で繰り返す腰への負担が原因だったり

昔の怪我の記憶から姿勢の変化が生じ痛みに繋がったり

様々な影響がある。

疼痛は

ある期間内に治癒する疼痛は

「急性痛」

治癒すると予想される期間を超える場合は

「慢性痛」

と分類されます。

運動器慢性痛は

年齢や環境,社会的立場によるストレスなど

様々な影響が生じています。

そのため,

「早くこの痛みを取りたい」

「この痛みさえなくなれば何でもできる」

「薬でも注射でもいいから早く痛みをとって」

となりがちですが。

痛みの定義で述べたように

痛みは

多面性があるのです。

ここが重要なポイントです。

痛みがあるところが

原因だからそこを人工の関節とかに

取っ替えて痛みが出ないようになれば

それでおしまい。

ではないのです。

過去の経験から生じている

体の歪みやバランスの崩れを修正したり

社会的なストレスを発散したり

日々生じる身体的ストレスの緩和方法を検討したり

生活環境の見直しをしたり

非常に多面的側面から

評価し今後の対策をしなれけば

また,

疼痛はあちこちに発生するのです。

そのために

第三者への相談

評価が必要となるようです。

ご相談あれば

勉強会の個別相談や

HPの相談予約をどうぞ


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