• 吉村 聖一

訓練をする理学療法士

年に2回私が尊敬する

Pyshical Therapistの先生の講習会があった。

もう10年くらいこの先生のお話を聞いているが

ここ最近

似た話を聞いていても

私の捉え方が大きく変化している。

まずはこの図を見てほしい。



私は病院に勤務している。

そこで理学療法士として治療をしている。

理学療法士10%のところがあるだろう

実は病院に入院したり

利用する患者の中で

本当にリハビリが必要とされる

人は10%くらいなのだ

日本は

理学療法士=リハビリ=訓練みたいなもの

しかし海外は

Pyshical Therapist(理学療法士)=治療医学=治療なのだ

治療をしているのだ

内科・外科と同等の位置に

理学療法士が存在している。

教育期間も

日本:3〜4年で取得可能

カナダ:6〜8年で取得可能

学んでいる時間と質が違いすぎる。

日本は理学療法=リハビリなので

治療というより

患者を起こして

車椅子乗せて

運動させて

自主トレさせて

という訓練をやっている。

なので

どんどん専門的ではないし

介護の世界に引き込まれている。

少し医療的な知識を持ってて

基本動作を指導できて

身辺の世話もできる何でも屋

みたいな位置付けになっている。

私は

元は介護福祉士だった。

介護福祉士時代

患者を治療している大先生の姿を見て憧れた

なので働きながら夜間で

理学療法士を取得した。

ちっちゃなところでは

いけないと思い

地域では一番大きな病院に入職した。

そこに待っていたのは

治療ではなくリハビリ(最終的には身辺の世話係)だった。

リハビリ(いずれは介護職と同等な扱いになる)の常識は

治療ではなくとりあえず患者を起こして早く退院させて

早く病院の利益を追求することだった。

揺るがない常識として職場は動くので

自分は治療だと思い争うほど

上からは避難された。

孤独との戦いだった。

訓練をする理学療法士

講習会の先生は理学療法歴50年だ。

日本に理学療法が持ち込まれ

すぐ取得した超先人。

その先生は

常に言われている言葉が

上の図で表されている構図についてだった。

医学的リハ治療が必要な患者は

10%しかいない

患者数でいえば

1万人くらいだ。

しかし,

日本の理学療法士

現在16万人もいる。

ということは

必要でもない患者に対して

治療ではなく

歩いたり自主トレ指導したり

訓練をしている輩達が

15万人もいるということだ。

そして

それでお金をもらっている。

国としては

治療=患者を治す

に対しては

手術や薬のように

高いお金=補助を出して

どんどん患者を治療してほしいと願っている。

しかし,

訓練≠治療ではないので

高いお金を出す必要がないとなります。

訓練しまくる理学療法士

毎年1万人排出されるので

どんどん訓練量が増え続けます。

そんなに訓練が必要な患者も

病院ではいなくなるはずです。

訓練でいえば

需要と供給の逆転が起こります。

漠然と考えればわかりますね,

需要と供給の逆転が起こった商品がどういう結末を迎えるか

まずは

価格破壊

叩き売り

最終的には廃棄です。

理学療法はどうなっていくのでしょうね。


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