
吉村 聖一
貴重な体験・経験は人生の糧となる
長く続く膝や腰の痛みでお悩みの慢性疼痛の方々。今日もお疲れ様です。訪問コンディショニング pain yobo代表 吉村 聖一です。
昨日はオフィスJOC設立記念パーティに参加してきました。


👆設立者は左端のマイクを持った方です。
人と人とをつなぐ”心といのちのケア”
オフィスJOC代表 岡山 ミサ子さんです。
この方,39年間看護師をされてきた方。
さらに看護部長まで登りつめ重鎮です。
透析に関しても書籍を出され本当に活躍されている方。
透析Nsにとって入門書と呼べる本です。
熟読をお勧めします。
そんな岡山ミサ子さんですが,
2011年にはあいち自殺防止センターを立ち上げ1500人の悩みを聞いてきた経験があるのです。いのちの現場の体験をノウハウとして伝え”心といのちのケア”ができる社会を目指すようです。
私が最も尊敬した場面
少し下世話な内容になってしまいますが,岡山ミサ子さんは現在59歳です。定年退職まで1年待てば,退職金がしっかりと出るはずなのに,待たずして行動しているところが本当に素晴らしいと思いました。
人間少しは損得勘定をしてしまうと思います。しかし,岡山さんは思い立ったら行動・行動!!と行動し結果を残すことができています。看護部長までになれば地位も給料も安定しているのですが,そこで留まらず世の中に必要なサービスを自分の経験を持って頑張るリーダーを支える活動をスタートさせました。
これからの活動に注目ですね。👇
しかし,簡単に起業することができたのではないのです。
しっかりと実績を積み重ねて,現在があるのです。
皆がやりたがらない教育講座を何十回と経験していますし,
自殺防止センターを立ち上げています。
病院に就職して淡々と仕事をこなしているだけでは無理です。
やはり,?と気になったことがあれば調べてみる。行動してみる。
勉強会に参加してみる。勉強会を企画してみる・・・。と
常に行動することで結果が必ず付いてくるのだと思いました。
何歳になっても学び変化しようと気づき行動する姿を拝見し,私も間接的ではありますが良い刺激を受け続けます。
講師としてのスキルを学ぶために,広島まで通う,自分より年下の指導者に指摘され涙しながらも行動する。
とても真似ができないバイタリティですが,この部分さえブレずに行動していけば良いと分かったことがあります。
好きなことを夢中になって行うこと
これを軸に不安定になる部分は周りや指導者のサポートを受けつつ成長していけば必ず結果・成功を手にすることがわかりました。
このブログをお読みの皆さん,
私は仕事についてのみ語っているのでは無いのですよ😁
好きなことを夢中になって行うことで
慢性疼痛も改善できると私は信じています。
人生の半分以上を仕事で皆さん費やしています。この仕事が楽しくて夢中になれるものでなかったら,苦痛・ストレス・痛みを引き起こします。仕事を辞めなければストレスフルな状態が継続するので,慢性疼痛から抜け出すことができません。
仕事が楽しくて夢中になれるものであれば
慢性疼痛は改善します。
ただし,これには条件があります。
運動器(骨・関節・筋肉・神経)👇が正常であることが条件です。
👆この運動器のどれか一つが怪我やストレス・変形などの影響を受けうまくコンディショニングができなければ,慢性疼痛は悪化します。
そのため,パーソナルなコンディショニングが必要となるのです。
セミナーご参加お待ちしております。👇
