• 吉村 聖一

足元が弱いと体が硬くなる



今日の朝は寒かった。


早朝ランニングのために


ムクッと起きていつものように


ハーフパンツと


Tシャツでささっと外に出てしまってから


「うわ!さむ」っと震える状態だった。


もう一度エレベーターを使って上に上がることが


非常に面倒だったので,


上がらずにすぐ走ることにした。


今日はなぜかペースが上がらない


右足のアキレス腱に違和感があるので


「今ペースを上げると痛くなる」と


経験からわかる。


足関節の弱さがあるので


ここで無理をしてはいけない。


足関節が不安定な人は


上の体がカチコチになる人が多い


その理由は


「足元が安定しない」からだ。


①脳梗塞後遺症で

右半身が麻痺した方


②若い時スポーツで腰を悪くし

足首が上に上がらなくなった人


③リウマチで足の関節が変形して

硬くなった人


④右足関節の前距腓靭帯を断裂した私


①②③④全ての人に


共通した症状は


上の体(上部体幹)が


カチコチになるのだ。


前屈姿勢をやっても全く柔軟性がない


背筋に板が入った状態だ。


上の体を固めることで


足元の不安定な状態を安定させている


「安定しているからいいじゃないか」


と思いかもしれないが,


関節・筋肉が常に硬い状態が続くと


転んだ時のダメージが


柔らかい関節の人と比べて


強く生じるようだ。


大抵転倒すると


骨折のリスクが高い。


または,硬い関節の状態で


急激に体を動かしたり


トレーニングをすることで


体を痛めてしまうことがある。


体が硬いということは


関節と関節の隙間が少なくなっている


緩みが低下している可能性がある。


その状態で


速いトレーニングや


重いものを持つトレーニングをすると


関節同士のぶつかり合いが生じて


関節炎が生じる。


高齢の方が


「久々に腹筋してやるか!!」


と勢いよく腹筋動作をしたがゆえに


背骨に炎症が生じることもある。


この病名は


椎体炎と言いますが


治療は長期間の安静と


抗生剤治療になるため


非常にもどかしい日々を病院で過ごすことになる。


寝たきり状態となるため


全身の筋肉は痩せ細り


炎症が治った頃には筋肉がなく


サルコペニア状態となる。


ではどうしたらいいか?


やはり5つの方法が大切となる


できる範囲で


①関節の柔らかさを引き出し動きの幅を広げる

もしくは維持させる必要がある。


自分で動かすには限界があるので


他者に関節を動かしてもらい


効率的に関節の可動範囲を高めてもらうことが


良いでしょう。


整体とかカイロなども関節の動きが悪いところを


徒手で動かしていますね。


②筋力強化を行う


関節の負担減少を担っているのは


筋肉だ。


筋肉の支持性や柔軟性が低下することで


骨への負担は強くなり


結果として関節炎になってしまう。


最近では


コツコツ繰り返し数を多く動かす方法でも


ある程度の筋力強化が得られる報告もある。


③持久力を高める


歩く・走る以外にも


立っている・座っているという


止まっている姿勢ですら


持久力が必要となる。


この「支え続ける」という


持久力が低下することから


「骨や靭帯にもたれかかる」姿勢へと


変化している。


そのため体は非常に固定的になる。


結果として転倒や骨折のリスクも高まってしまう。


④バランスを高める


柔らかい関節


しっかりした筋肉


そして持久力があっても


バランス能力が低下していると


結局は関節を痛めたり


生活動作のふとした動作


例えば


くらい夜道で段差に気づかずに


足を踏み外した時に


反応できるかできないかが


バランス能力の有無で決まる。


能力が低い人は


そのまま股関節を打ちつけたりするので


ボッキリと骨折になってしまう。


⑤調整運動方法を獲得する


鍛え高めても


弛緩させる方法や


リラックスさせる方法を知らなければ


常に緊張した状態となる


緊張状態が長く続けば


その関節は強さを持つが


反面「硬さ」を持ってしまう。


強くしなやかな体を維持するためには


自分にあったセルフトレーニング方法や


他者による調整運動指導で


関節や筋肉を良い状態に保つ必要がある。


運動後の体操もこれにあたる。


健康のため


運動が必要とわかっていても


運動方法や


トレーニング方法を間違えると


結局は病院送りにとなるケースがある。


そのため,


パーソナルトレーニングのような


個別指導が現在は人気なのだろう。


その個別指導を


楽しく目標に向かってコツコツとやっていけたら最高だ。


9月30日に企画していた


セミナーは


なんと


台風・・・


唯一参加してくれるといってくれた方からも


キャンセルの連絡がありました。


チラシ効果は全くなし・・・(笑)です。


めげずに


行動行動

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