- 吉村 聖一
6時間以内の睡眠で疲労が蓄積するのは当たり前

昨日は朝ランニング後もスッキリしない
日中では疲労が出てしまう状況だった。
原因は睡眠時間が少ないことが原因だろう。
夜7時ぐらいに仕事を終え
子供たちの食事介助や入浴・寝かしつけ
寝る準備をしていると
自分の寝る時間が
遅くなってしまう。
いつも朝4に起きてランニングや
ブログ・調べ物など自分の
好きな時間を作っている
そのため,平均睡眠時間が
5時間30分前後となる
毎日続くと「疲労」が蓄積する
今日は7時間睡眠を確保したので
少し体が楽になった実感がある。
①日中仕事中にも関わらず眠くなる
②いつもより階段が思い
③気分がスッキリしない
上記に当てはまる方はもしかしたら
「睡眠負債」を抱えている可能性がある。
「睡眠負債」という書籍も出ている。
1日6時間でも睡眠負債は蓄積し
がん・認知症などのリスクを高めていくと
警告されています。
良い睡眠をとるためにやってはいけいないことは
①ベッドでのスマホ
②寝る前のカフェィン
③夜の強い光
この3つはかなり危険だ。
寝る前ベッドで
1日情報やニュースをチェックしてはいないだろうか?
私はまだついついやってしまう。
あまりにも疲労が溜まったときは,
スマホを触らず目覚ましだけセットし眠る。
脳をしっかり休ませないといけないので,
皆さんも注意していただきたい。
週末に7〜8時間寝ることで少しだけ
負債を返済することもできるようだ
睡眠はリハビリや体作りでも大切だ
仕事で1日終えてしまうと
ついつい自分の時間を確保したいので,
睡眠時間を削って
過ごしてしまうことがあるが
発想を変えていく必要がある。
その発想の変え方とは・・・
●早く職場に行かない!
●遅くまで職場に残らない!!
これがベスト。
職場では1日8時間労働となっているが,
当たり前に1〜3時間は早く出勤,
遅くまで仕事と皆さん業務に追われている。
それを短くしてみよう。
そうしないと自分の時間も作れず
睡眠時間は低下し
職場での効率が低下するばかりだ。
「平日自分は仕事だけしてる」
「週末だけが楽しみ」
と思う職員が多いのは良くない。
その職場は職員の可能性を低下させている。
色々な経験を平日でも得るからこそ
色々な発想が生まれ
挑戦が生まれる。
やりたいことができればそれに向かって
職員たちはぐんぐん技術や知識を高めて
社会貢献に一歩前進する。
私の場合
「痛みを取りたい」
↓
「痛みを予防したい」
↓
「運動器を維持したい」
↓
「楽しくいつまでも働ける体作りをサポートしたい」
と考えが広がり,
そのために必要な勉強と
実践を進めている。
仕事が面白すぎてハマっているのであれば
夢中で続ければ良いと思う
そうでない人は
仕事を効率化させ
いかに色々な経験ができるようになるか
人生を模索するのも良いと思う。
行動行動