- 吉村 聖一
iPhone 5CからXSへ変更し驚いた3つの機能
iPhone5cはこれ

いつ発売されたか
確認すると
2013年9月20日だった!!
もう5年も経過している!!
バッテリーは長持ちしたし
軽いし
ケース使わなくても
多少の傷は大丈夫だし
以外と使えたので
ずーっと使い続けていました。
新しい機種が出ても
少し早く
画像が綺麗になっただけでしょ。
と勝手に思い込んでいましたが
買い換えてみて
もの凄く驚かされました。
5Cから変更し驚いた3つの機能を
お伝えします。
①ディスプレイの画像が綺麗すぎる
5Cの液晶画面解像度は
1136×640です
XSは
Super Retina ディスプレイと呼ばれ
解像度は
2436×1125です
数値で考えれば
2倍になっているのですね。
高画質でコントラストがはっきりしており
黒色の発色が非常によく
文字を見ていても
疲れが少なく感じる。本当に繊細に
文字を視覚で捉える事ができるので
頭にすっと入ってくる感覚がする。
X,XSは有機ELを使用しており
そのため価格が高くなるようだ。
②写真機能が格段に上がった!!
5Cから買い換えを決意したきっかけが
写真機能の差だった。
子供たちが成長し
運動会や発表会がある。
一眼レフでの撮影は結構しんどいので
携帯で動画を撮れば
LINEに動画を簡単に貼り付けて
家族に拡散したりできる。
しかし,
手ブレはするし
動画の画像も物足りなくなってきた。
5Cのメインカメラ画素数は
800万画素
XSは1200万画素で
デュアル光学式手ブレ補正があるので
ノイズが少ない美しい写真が撮れます。

XSのポートレートモードで
ぼかしを自由に変更できるのです。
ポートレートで写真を撮り
編集からぼかしを調整する事ができる。
これはすごい技術だと思う。
今まではぼかしを考えながら
ここだと思うところでシャッターを押し
被写界深度の調整をしていた。
それが編集一つで
かなりぼかしを調整できる!!素晴らしい

👆でも欠点はまだあるよう
ガラスのような透明感のあるものは
背景とまとめてぼかしが入ってしまう。
これが改善したら
食事写真など格段にいいものが撮影できるだろう。
③反応速度が格段に上がった
「iPhone XS」「iPhone XR」速報レポ 美しい大画面に8倍の処理速度、Bokeh機能に注目|TIME&SPACE by KDDI
のサイトでXSは
CPUはこれまでのA11 Bionicから世界初の7ナノメートル・チップのA12 Bionicへと進化した。これまでのA10チップが1秒間に6,000億回の計算能力をもっていたのに対し、A12チップはなんと1秒間に5兆回もの計算能力をもつほど高速化を実現。次世代ニューラルエンジンによって、Face IDの反応も素早くなるなど、iPhoneのすべてがこれまで以上にキビキビ動く。
と発表されている。
5Cの処理速度はどうだったのだろう?
A6プロセッサを使っている
具体的に説明すると
5Cを使用して
インターネットを開くのに
5秒必要としていたら
1秒くらいでサクサク動く感じ
顔認証もそんなにすごい機能ではないと
思い込んでいたが
パスコードとは違い
画面を見つめただけてロックが解除し
ホームボタンを押し込むという
iphone=ホームボタンというイメージから
スワイプしてささっと移動する世界の
変化はものすごく快適だった。
少し反応が早すぎて
私の指と頭の反応がまだ対応できていないくらい早い。
自宅にはApple TVがテレビに接続してある。

👆これが接続してあれば
ミラーリング機能で
スマホの映像を
テレビに映し出す事ができる。
テレビは4k対応なので
あとは
iphoneXSのビデオ撮影設定を
デフォルトの1080p HD /30 fps
から4k /60fpsで撮影すれば
ものすごい映像が楽しめるはずです。
注意が必要なのは
4k動画撮影は
10分ほどで3.5〜4Gは使用するようです。
容量に注意しましょう。
反応速度が5Cと比べ
格段に上がっています。
本当にストレスが少なくなりました。
やはり5年経過し
技術は格段に向上しているのですね。
値段も
5C 95760円から
XS 129800円と
かなり高くなっていますが
仕方がない事でしょうね。
ドコモで一括で購入しましたが,
結局は256Gで
16万ほどの支払いになりました。
大切に使っていきたいと思います。
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